ぞうりは判るがつまごとはなんだろう?わらで編んだ昔の雪靴 のことらしい。 そんなミニぞうりやつまごの 民芸品の編み方が詳しく書いてあるホームページです.
居酒屋ののれんをくぐると目に入るのが藁で編んだ民芸品,インテリアとして置いてあるのが雪靴(つまご)やミニぞうり、古里の郷愁を誘い話題もはずみお酒がすすみます。 ふるさとは遠くにあると想っていたがこの民芸品を見て 古里を感じます。 みちのく、雪国、わらしっこ、父さはつまごを編んでいる、 さあ、さあ、あだれあだれ(温まれ、温まれ)と薪ストーブに幼い私のかじかんだ手をぬくためてくれた祖母 日本人が忘れていた遠い日々の思い出がよみがえる
*写真はふるさとの民具・つまご・ぞうり・わらじが編める古い民具