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つまごの編み方
青森県南部町・つまご達が出番を待つ


素材を細工する、わら、いぐさ、雑草


 わら、いぐさ、長い葉の植物であればつまごやぞうりを編んでみるのも
 おもしろいと思います。


つまご屋com

指が曲がった職人

い草で編む、つまご、ミニぞうり、つまご編み上げ
い草は水分を含むと柔らかくなり加工
しやすいので小さな作品をつくることができ民芸品向きです。香りがよく青々しいですが湿度
が高いとカビがはえるときがあります。


わらで編むつまご
わらは昔から米を採ったあと二次加工製品として
いろいろなものに使われました。
 つまごもその一つで農家ではつまごを
編み販売し冬の貴重な収入源でした。

わらで編むつまごは、わらに保温性があり
寒い冬でも暖かく実用性があります。
あやめの草で編むつまご
あやめは秋になったら葉を刈り取り
日陰に干しておきます。
 乾燥すると茶色に変わり半乾きですと
青さが残りその色合いが編んでいる過程
で楽しめます。

そのほかに葉の長い植物ですと、つまごやミニぞうり、ぞうりなども編むことができるでしょう。